蛙筆記 かえる部

かえる部の最新の活動や部長の余談など。

色選び

ちょっとブログをダークキュートな感じにしてみました。
次回の大きな更新でまた色変えるのでその時に蛙筆記らしい色選びにしようかなと思います。

と、いうわけで今回は魅力的な色選びについて書いていきます。

様々な色選びの仕方

まず管理人の色選びの仕方をご紹介。
今回サイトで使った色は大体こんな感じ。
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ダークキュートが題なので全体的に暗めで彩度は全てなるべく低めにしております。
彩度低めにしてしまうのは私の癖なのですが、
絵を描くときすべての色の彩度を低くしてしまうと特に強調したい色がなんなのかわからない状態に
なってしまうので注意が必要になります。
そしてこの組み合わせを見ていると、3色の類似色グループ、1色の孤独な色がありますね。
やはり見ていてパッとしないのは類似色が多く、偏ってしまっているのも一因であるといえます。

彩度低めにしてしまうのは私の癖

と先ほど言いましたので私が好き勝手色選びしたものを上げます。
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やはり彩度が薄めでぱっとしませんね。
先ほどの色選びはまだピンクがいい仕事をしていたものの、今度は全部がぱっとしないので、
何を強調したいのかわからない色になってしまいます。

では次、色のバランスを考えたものと考えなかったものの対比。
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上の色は青で彩度を落としているので赤でそれを回収。
尚且つ白は色を下げすぎて赤と明度が近くなりすぎないようにする。
こんな感じのを意識してやってみました。
そして下は案の定好み。
ちなみに彩色したあと彩度をゼロにするとどれだけバランスの取れた色選びができたかがわかります。
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やはり上の方がメリハリがあるようですね。
下は赤と白の明度が近くて全体的にぼんやりとしてしまうわけです。

イラストに応用する場合

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この線画を使って説明していきます。

結局イラストで色分けする場合は、全体的に統一感があった方が一つの色だけ明度を下げてみたりしたとき
その色がすごく映えます。
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この色分けの場合、髪の毛やバラを目立たせたいと思い暗め、濃いめの色使いになっていますが
リボンなども色が濃いために目立って色の薄いウエディングドレスの方が目立ってしまっています。
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彩度ゼロで見ると一部分に似たような明度の色が固まってしまっているのがよくわかります。

というわけで手直し。
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髪とバラは位置がとても近いので、目立たせたい部分の色をリボン、バラに変えてみました。
そして、全体的な色使いを明るめに変更。
明るくしたい部分の空と髪は最初の色より明度を上げました。
そもそもこの絵って結婚がテーマなので、暗くてどうするんだという話なんですけどね。

肌の色も暗いと逆に目立つので変え、地面の色は空とは反対に鮮やかさの欠ける色に。
これでリボンと花束に目が行きますよね。
リボンを目立たせたいのはかえ子さんの個性の一つであるから。
擬人化絵なので余計目立たせた方がいいかと思い髪からリボンに目立たせたい色を変えたのです。
でも、後にのせていく色で目立たせるという方法もあるので彩度は気にしすぎない方がいいかも。


ちなみにこのかえ子さんの絵はリニューアル版で完成版が載せられます。
結局色選びも大切なんだけどもイラストの場合
後に影とかつけるので第一段階だと考えて選ぶのが一番いいのだと思います。
それでは、また次回の記事で。